「そこに鳴る」って何?

私は若い頃はバンドキッズで、いわゆるAIR JAM世代と呼ばれるおっさんなのですが、仕事を持ち、家庭を持ちとそこそこフツウな日常に自然とバンド離れをしていました。

しかし子供も手がそれほどかからなくなり、最近また音楽って楽しいなーと思ってきていました。

そんなところに出会ってしまったのが「そこに鳴る」です。

知ったきっかけは知り合いが菅田将暉の「さよならエレジー」の弾き語りの練習をしていたのを聞いて、原曲を知らなかったのでYouTubeを検索したところ出てきたのが「そこに鳴る軽音部」がカバーしたバージョンでした。

「こんな激しくてカッコイイ曲なの!時雨かな!」と思いましたが、よくよく調べると「そこに鳴るアレンジバージョン」でございました。

 

■「そこに鳴る」とはどんなバンドなの

では「そこに鳴る」とはどんなバンドなのか?と調べてみたところ、凛として時雨のコピバンからはじめた2011年結成の3ピースバンドで、KOGAレコードに所属している。程度の情報でしたが、積極的にYoutubeなどで情報を出しておられるようで、リスナーとしてはとても親しみやすいアーティストさんでした。

蛇足ですが、個人的にKOGAレコーズといえば、デキシードザエモンズ、SOAKTEENEY FRAHOOPなどが印象にあり、一番好きなアーティストはLittle Stoneです。
なので、もろインディ~な雰囲気のニコニコレーベルかと思っていたのですが、KEYTALKBenthamなどもKOGAレコーズと聞いて、古閑さんすごい!ずっとがんばってる!と思った次第であります。

 

ギター&ヴォーカルが凄い (鈴木さん)

とりあえずこちらの動画のイントロだけでもいいので観ていただきたいです。

いかがでしょう?

タッピング、スライド、ピックスクラッチ、ハーモニクスからのソロでチョーキングのハンマリング&プリング

とりあえずこれがコピれれば大体の曲はOK!みたいな雰囲気があります。

この激しい演奏をしながら足元ではこれまた激しいオーバードライブのON/OFFやディレイのぶつ切り、ルーパーまでも操作をしつつメインボーカルという、正気の沙汰とは思えない所業であります。

 

ベース&ヴォーカルが凄い (藤原さん)

ベースといえどもタッピングや速弾きなどももりもりで、指が千切れそうな移動も多用するなど眼を見張るポイントばかりです。

ふむふむなるほど。と観ているとそこにそんなフレーズ入れる!?のオンパレードで演奏を見ているだけで楽しくてしょうがないです。

そしてコピー&カヴァー企画の「そこに鳴る軽音部」の「LOVEずっきゅん」では見事なチョッパーっぷりも見ることができました。

こちらも加えてヴォーカルというハードワークっぷりで、なんなんだこのグループ..感が満載です。

ドラムスが凄い (志雄さん)

こちらも動画をみていただくとわかるのですが、うまい!すごい!(語彙力不足)

常にフィルなんじゃないかと思う複雑すぎるリズムを高速でガシガシ叩いておられます。

フツーは24発かなーというところに8発のキックをぶっこんできたり、スネアをスッとミュートしたり、演奏動画だけでもすごく眼福であります。

楽曲の核をなす複雑なリズム隊をこなしていつつ、恐ろしいことにサポートメンバーです。。どういうことなの..

 

 

■機材のこだわりが凄い

ギターとベースでは機材紹介動画がり、音へのこだわりもものすごいご様子で「そこにこだわるの!?」という事の宝石箱でした。お勉強になります(やらないけど)。

 

とにかく凄いから推していこうと思う

強いなぁと思う部分はやはり定期的に動画公開をしている事でしょうか。

しかも手の内を見せるようなものも多く(かといってマネできやしないレベル)、人間性を伺い知ることができたり、PVの楽器ソロバージョンがあるなど「そういうの見たかった!」といういいとこを突いた動画をたくさん上げてくれています。

この素晴らしい演奏っぷり、そして絶妙にオジサンには共感が過ぎ去った若い歌詞。バンド少年だった私には応援しない理由が無いです。

このバンドは海外のほうが盛り上がるかもなぁ..

 

 

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