スピリタスのススメ【激ストロング系】

近頃ストロング系チューハイがとても流行しています。安価で酔えることが受けて、コンビニのチューハイコーナーを占領している昨今ですが、ほぼ全てに人工甘味料(アセスルファムKやアスパルテーム等)が含まれています。

この人工甘味料がどうも苦手で、味は尖るし、後味が悪いし、お腹がユルくなるし、いいことがありません。

これらチューハイ類はほぼウォッカで割っていて、本来の”酎ハイ”ではなく、いわゆるスピリッツ類になります。
焼酎は独特の風味があり、好きずきが分かれる種類ですが、ウォッカは濾過を繰り返すことで無味無臭で何にでも合わせることができる万能”酒の素”となります。

このウォッカで自作スピリッツを作ればコスパもいいし、味も自由自在。いいことばかりですが、今回はウォッカの中でもポーランド原産の「スピリタス」を使ってみるとどうなるか、というお話です。

 

【あす楽】 スピリタス 96度 500ml 正規

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何故「スピリタス」

「どうせ割ってしまうのでアルコール分が高いもの」と探すと、ウォッカのアルコール度数は概ね3545%なのですが、スピリタスは96%という非常に高いアルコール度数です。削ぎ落とされた感じが非常にいい感じです。

この高い度数のウォッカはどうやって飲むのが正解なのでしょうか。

まず、そのまま飲むのは絶対NGです。喉や口内が焼けてしまいます。その上、超高アルコールなので少量で急性アルコール中毒にもなる危険があります。
ビンの首には「果実酒づくりに」とオススメレシピがついていました。高い度数なので短い漬け込みで雑味のない果実酒を作ることができるとのことです。

「果実酒漬け込み用」「カクテルの材料」が正解かと思います。

また、ほぼエタノールなのでよく燃えるので登山隊ではアルコール燃料として携帯することもあるそうです。また、ほぼアルコールなので70%まで薄めれば殺菌効果も発揮できると思いますが、せっかくなので飲用とするのが正しい使い方でしょう(当たり前ですが)。

割り物を作る際には分量には注意

高いアルコール度数なので、少しの量でかなり酔えるブツを作ることができますが、目分量でやると危険です。
こればっかりはキチンと何%の飲み物を作りたいか決めて、計算して、キッチリ計量することがキモとなるでしょう。

例えばジュース200ccに入れるとしたら
●大さじ1杯(15cc)のスピリタスで6.5%のお酒。ノーマル缶チューハイ程度
●20ccのスピリタスで9%。ストロング系

濃度計算にはコチラのWEBサイト(CASIO)が便利です。

普通の缶チューハイをストロングに

普通の缶チューハイ(6%)をストロング化させるには、小さじ2杯(10cc)入れると約9%にできます。

低アルコールで人気の「ほろよい」シリーズも、25ccのスピリタスを入れると「ほろよいSTRONGの出来上がりです。

なんだかアル中推奨みたいなエントリーになってしまいましたが、私自身は「ほろよい」派です。